お疲れさまでした。
一週間以上も空けちゃったのかぁ......
なんだかんだで忙しかったり疲弊していたり...すみませんでした。
って言葉が先行。不定期って言ってたから謝る必要はないのにな~
とにかく、お久しぶりです。えふです。
日曜日には合唱祭がありました。
1回生にとっては初の舞台! °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
どうだったでしょうか...?
私としては「楽しい」と「怖い」が両方味わえていたら良いなぁ、なんて思っています。
去年の私......
高校では(ボランティア部がメインとして)合唱同好会にも所属していました。
けれど1年の頃に発足したので歴史が浅く、人数も少ないため、校内でしか発表はせず。曲もポップスばかり。
そのため、一般の人(まして合唱経験者ばっかり)の前でガチな合唱するというのは人生初...。
当日、起きてから気分を悪くするほど緊張に溺れちゃいました。
だから55分前集合なんてしたんですよ???
ステージ上でも、足はガタガタ震えて...
「楽しかった」という感想の8割が「怖かった」を隠す強がりでした。
今年はどうだったか、というと...
本当に楽しめた!!!
心からそう言える!!!!!
前日には「楽しむを100%に」と宣言してた。それが実現できたわけです(*^▽^*)
直前練習の時も、調子の良い点だけ見つめて、そこを自分で褒めるって戦法をとってみました。
「朝なのに声量が凄い!!響く!!!」みたいに。
緊張が一切なく、さらに良い声になったんですよ!!
......リハーサルでは、緊張が無さすぎてとちったんですけどね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ソプラノの皆さん、本当にすみませんでした。特に学指揮の先輩、ちゃんと指示聞きます。
けれどそのミスも、肩の力を抜く良い機会になりました。
ミスしたいなんて何があっても思わないだろうけれど、今回は救われました。
本番はたった1回。
その1回の音楽を、まるでオーディエンスであるかのように楽しむ。
その流れに、ふわっと私の音を乗せるだけ。そんな感じで挑みました。
本当に楽しかった。
去年、「怖い」って感じたからこそ、「楽しみたい」って思えて。
「楽しい」って知っているからこそ、モチベーションが最高になって。
その原動力を、コンクールまでに獲得してほしいなって思うんです。
練習だったら、つい足りないことばかり言っちゃって、苦しい思いをさせることもあるかもしれない。
その時、心の支えになるのは「本番へのワクワク感」だと思うのです。
実際、「ここ少し失敗しちゃったなぁ...」って思ったかもしれないけれど、音源聴いたら「あれ?違和感ないね」って思ったりしませんでした...?
そんなもんですよ。真剣に取り組むことを否定するつもりは一切ありません。
ただ、私は
楽しく歌った方がお得だよ!ってボソッと意見したい。
私の中で、部活は仕事じゃない。
成果が上げられないと首を切られたり大学生活に支障が出たり...そんなことはない。
だから、「楽しい」って感情は常に一番強く抱いていたい。
(休憩。
今回のブログは、なんだか方向性が安定していません。
結局何が言いたいのだろう...と執筆している私さえ感じています。
けど、このブログはそういうものですから。
どうぞ困惑してください(´▽`))
大会、楽しみましょうね。
私はフィオーリの大ファンです。
大人の女性の色気・ミステリアス...そのまま音になっているかのよう。
技術の話をすれば、強弱の「弱」がとっても巧み。
大学生ならではの性格が音になってくれたら...そんな目標になっています。
入団できたら良いのに。
みなさんはどの団体が好きですか?
どの団体の演奏がお気に入りですか?
(1487字)